魔法の絨毯
The Magic Carpet.

牡羊座の18度まで、16度以降、経験した、
挫折の中で、休息すること、肉体や自然界の声を聴くこと、
また、肉体と対話しながら、
この地球で魂を反映させていくことなどについて、
受動的な在り方でのレッスンを行ってきました。


19度に来ると、少しずつ、元気を取り戻しているように見えます。
魔法の絨毯は、空を飛んだり、
宝物を出したりすることができるのでしょうか。


牡羊座という、個の意識の世界は、
意識の赴くままに動くから、
それは時に 肉体を酷使することなのかもしれません。

魂の意志の振動数の早さと、肉体のリズムの速さは、
雲泥の差があるのではないでしょうか。


でも、お互いにそこを、沿わせて、寄り添っていく・・

そうして、肉体と魂とが対話を繰り返していく、
その架け橋となるのが感情なのだということ・・


個としての意識が肉体との対話をするようになり、
弛緩と緊張の自然なリズムの中で、徒歩のリズムで、
創造活動を行っていく・・


そんな最も、純粋な在り方に私たちが立ち返れた時に、
この度数でいう、 魔法の絨毯は、
当たり前のように顕現するのかもしれません。


タロットカードの19番は、太陽で、二人の子供が描かれています。

これは、肉体の自分のほかに、
別の体の自分に出会う場面で、
片方はエーテルボディが描かれています。


エーテルボディとは、
生命体の体で、高次の体と肉体を結びつける癒着のような役割をしたり、
チャクラや経絡なども、このエーテル体に存在しています。


目には見えないし、科学的には立証されていないけれど、
チャクラの概念はヴェーダの教えや、
経絡は東洋医学の教えに、何千年と言う歴史を持ちます。


ここまでの流れの中で、
自分は多次元な存在であるということに
目覚める内面性の充足の時間を経てきたことで、

顕現した、魔法の絨毯の世界がここでは
描かれているのではないかと思います。


ですので牡羊座19度の活動性とは、
まっすぐに進み続ける、動き続けるだけの性質、
というよりかは、二元の向こう側にあるものとの統合、
または、肉体と魂の対話の末に、
シーソーの両端がバランスを取るように実現した、

「徒歩のリズムの活動性」であり、
それこそが、私たちの創造性なのだと感じます。

私たちの創造性が、成すもの。

それが、魔法の絨毯なのでしょう。